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30代の 基礎化粧品選びは難しくない│老化防止の裏ワザとは

お肌を健全な状態に戻す

石鹸

元々ある力を取り戻す

美意識が高い人たちの間でジワリジワリと人気になりつつある化粧品が洗顔石鹸です。少し前まではいろいろな栄養成分が入った洗顔料で顔を洗うのが一般的でしたが、近頃は昔ながらの洗顔石鹸に切り替える人が増加しています。その背景にあるのが『お肌をできるだけ生まれたままの状態に近づけたい』という考え方です。これまではいろいろな成分をお肌に付け足していくなかで綺麗な肌を作ろうという考え方が支流でしたが、これに対して、お肌にとって必要最低限の成分だけを補ってあげて元々ある皮膚の力を蘇らせようという理念が新たに台頭してきました。ちなみに、私たちの肌には代謝を繰り返すなかで肌環境を整えて健全な状態を保とうとする働きがもともと備わっています。その本来あるお肌のポテンシャルを最大限に発揮させてあげることこそがスキンケアを進めていくためには大切で、それ故に洗顔石鹸を使う人が後を絶たないわけです。

大きくふたつに分かれる

自分の肌質と相談しながらどの洗顔石鹸を使うか決めるといい結果が得られます。さらに、この洗顔石鹸は使われている原料によっていくつかの種類に分けることができます。ひとつ目が牛脂を主原料として作られている洗顔石鹸です。この石鹸のなかにはステアリン酸と呼ばれる成分がたくさん含まれていて、皮膚から分泌される皮脂をしっかり洗い落とせるのでまずはこのタイプを使ってみるのがおすすめです。これに対して、オリーブ油などから作られている洗顔石鹸もあり、このタイプにはオレイン酸がたくさん含まれています。このタイプの石鹸は洗浄力が抑え目なのが大きな特徴で、それにより皮脂を適度に残しておけます。この効果があるからこそ皮脂の量を適切にコントロールする必要のある乾燥肌の人には最適です。